「実践 七つの習慣」佐々木恒夫著 を読んで

今回は、ビジネスマンのための参考書みたいな本を紹介させて頂きたいと思います。

七つの習慣という本はもしかしたら聞いたことがある人もいるかもしれないけれど、世界で3千万部以上発行されている超がつくベストセラー作品の一つである。この七つの習慣は私が出会った本でとっても衝撃を受けた本である。七つの習慣を読むとまさにそうだなと思うことが山ほどあったのを覚えている。その頃は仕事はしておらず語学勉強のためにオーストラリアにいたころである。でも仕事はしていなくてもプライベートで実践できる内容も多く、社会で生きるための原理原則に従って生きると幸せな人生が送れるようになるという内容の本である。この本を読んで自分を客観的に見つめられるようになれると思えたし、でもこころの片隅では自分には実践できるかな、書いてあるのは理想的なことばかりだなと思えたりした。例えば自立なくして公的成功はあり得ないだとか、終わりを思い描くことから始める事の大切さだったり、なるほどなと思うことが詳しく説明されていた。そのころ読んだときは難解だったために、理解を深めようと繰り返し読みたいなと思ってなかなか手を付けられてはいなかった。

 仕事を始めてから6年くらいたった頃に、この七つの習慣の本をわかりやすく解説してくれて今の自分にしっくりくるような本に出合えた。この著者の佐々木さんは、奥さんがうつ病にかかってしまった時も、家族の世話を仕事をしながらしなくてはいけない時も、どうしたら仕事と家族の世話を両立できるかというときにこの本がすごく役に立ったと言っている。東レという大企業に勤めながらも、その会社で出世しながら家族の世話も手を抜かずにできたのか、その秘訣がこの七つの習慣にあるらしい。自分も家族を持つ身としてぜひ実践していきたい内容にあふれていた。